BB戦士 RX-93νガンダム 旧キットとのミキシング③
第3回目なんですが、少し先が見えて来た感じです。
でも、色々試行錯誤しながらやると、時間かかりますね～でも、それも楽しいんですよガンプラは！
私が愛用しているスジボリ堂さんのヤスリを購入した時に、ステッカーも一緒に入ってました。
スジボリ堂さんから直に購入したから入ってたのかも知れませんが、こう書いてありました。
「 完成しなくたっていいじゃないか スジボリ堂店長 」
流石、分かってらっしゃる！
では、見る人なんて居ないかもしれませんが、いってみましょう。
ちなみに旧キットでビスを使う為、スナップフィットじゃないのです。
マスキングテープは固定の為。
結局、腰の回転は諦めました。脇腹のシェイプアップも腰部分の兼ね合いから断念。
足の可動域を稼ぐために後部スカート部分をかなり持ち上げ、後方へずらしています。
あ、バックパックの事考えてない・・・
さて、今回の黄色いパテ。タミヤさんの光硬化パテです。
模型店で購入したので１０８０円+税でしたが、LEDの光で1分もすれば固まるという優れもの！
太陽光の方がいいらしいですけど、冬はね・・・
ちなみに爪楊枝を使って盛りました。他の人はどうやってるんだろう・・・
でも１０８０円あればHGの安いガンプラ1体、ＳＤガンダムオペレーションズならエースユニットガシャ３回廻せます。
そう考えると、エースユニットガシャ１１連って３３００円するので、１１連一回廻すごとにマスターグレードのガンプラが買えるんですヨ！！！
いや、言わなかった事にしよう。
取り敢えず右足だけ可動域の確認用として、前回加工し取り付けた股関節のボールジョイントの受け側を、加工しました。
これは簡単でした。
足の可動その他確認画面です。
足を後ろに反る事がほぼ不可能な可動域でしたが、これで余裕ができました。
内股、外股の稼働もこれでぶつかることなく範囲は狭くとも動くようになりました。
ふんどし部分も短縮して 胸 腰 部分はこんな感じで。
プロ級の腕なら赤いパーツで連邦マークが付く部分も綺麗に短縮しちゃうんだろうなぁ・・・わかっていても、スルーしますけど。
はみでたパテは完全硬化を確認後削っていきます。
ガンプラは自由だ！ですから、何やってもいいんです。
そう。完成しなくっても。
つづく。
