前回に引き続きモニター関係を決めたいと思います。
本日到着したモニターアームがこちら
現在2000円弱。これを2つ買いました。
先日手持ちであったモニターアームと併せて3つになります。逆さに取り付けていたので一旦外してモニター角度を調整します。古い方が左で角度は上下にしか出来ませんが、今回購入したものはフレキシブルに角度調整が出来ました。って事は傾きも自由自在って事で安定性にちょっと難ありかもしれませんね。
左右のモニターは共に27インチですが、V型との差異でこの様に大きさが違います・・・。
まぁ下端さえ水平取れてれば個人的に何も問題無し!
きっちり寸法を取ればこの様に出来ます。水平器も使ったりしています。
ここでこの商品付属のビスですが、ちょっと難ありなのでご紹介。
右が付属のビスですが六角ナットタイプです。がっつり打ち込むのにはいいのですが、この太さだとインパクトを使わないと太さ、長さもあって相当苦労すると思います。
商品付属のメガネ&レンチはモニター角度、ボルト締めつけ用なので左のビスを購入して取り付けしました。これを使うと保証対象外?になるかもしれませんが私は施工しやすさ重視で行きます。
と言っても太いビスなので、施工時は一度細いビスで当たりを付けてから太いビスを奥迄はねじ込まずに形を付けた方が簡単に出来ます。
太いビス一発撃ちよりも、ビスが斜めに打ち込まさっていくという事も防げます。
モニターアーム耐荷重15kg迄の製品なので、32インチ弱のモニターもそれ以下の重量であれば
普通に取り付け完了!カウンター内に全て収まっていますよね。
当初より、この形を目指していたので予定通りって事になります。
理由は・・・
上の2枚がフルHDモニター。下の大きいのが4Kモニターの為、カーソル移動で一番ストレスの無い形がこうなります。
仮にこういう形の場合
2番モニターと接触している部分しか各々カーソル移動が出来ないし、3番と1番のモニターで行き来出来ない不便さもありますよね。
今まで2画面を上下でやってたので使い勝手は個人的にバツグン♪
今後は配線関係を完全に隠す作業になりますが、それは数日先のお話。
なぜ、カウンタ―内のモニター配置をシンメトリーにしたのかは明日の記事で。