本日はここからstart your engine♪
モニターをシンメトリー配置にした理由が本日の造作理由。
先日秘密基地に運んだAVアンプの関係で5.1Chのスピーカーシステムを秘密基地にインストールしようと考えておりました。
で、主にセリフの出て来るセンタースピーカーの位置が・・・ビルトインしか無い。
って事で壁をくり抜き埋め込みます。スピーカーは丁度20年前のものだと思います。
Victor LC-3
後にLC-33が出て、その後黒い本体のLC-33MkーⅡが出た様です。
いきなり丸ノコじゃ無理かと思い、ベビーサンダーで切り込んでみると秘密基地内が煙まみれに!!換気してベビーサンダーは諦めます。
結局丸ノコを使っておおまかに切り込み、電動ノコでカウンターを傷つけない様に慎重に切り込む。
裏側へ回り、グラスウールを切って試行錯誤し板を無事に切り出せました。ちょっと大き目な開口部。上に見える2×4材も切らなければカウンター真下に設置出来ないので、普通のノコで慎重にこれも切ります。構造的に縦に2×4入れてあるので、カウンターの強度も問題無し。
で、入口付近を囲い、ビルトイン!
DIYならではの雑な裏側wついでに下の方に隙間があって冷気がバンバン入ってきてたのでコーキングで埋めます。
計算通りですよ^^;隙間が大きいけどw
全体図
この後キンキンに冷えたコーラが旨かった~。
因みにシアターシステムの5.1chってのはスピーカー5個で0.1chってのがサブウーハーになります。5個のスピーカー配置は重要ですが、サブウーハーは低音域担当なので音の指向性は考えなくても良く、どこでもいいんです。
前方左右・センター・後方に左右・サブウーハー。
後方のスピーカーは天井部分に以前から仕込んでありますので、とりあえず構築完了。
この天井の穴は・・・室内でジェットヒーターを使って温めて置いたのを忘れ仕事に出てしまい、気づいたら室内のプラモデル用サーフェイサーが高温により底部から破裂!缶が天井をぶち抜いた時に出来たものです。
※スプレー缶等室内にあるのにジェットヒーターで恐ろしい程高温にするのはやめましょう~
あぁ~カウンター下の隙間埋めただけで、足の冷え方が全然違う~。ではでは~