SDガンダムオペレーションズをお楽しみの皆さんハロー。
Retoです。
今回は「ジム」にスポットを当てた内容をお届けします。
ガンダムにおけるジム(GM)とは、宇宙世紀でしか存在しないMSですが、その名前の由来はGundam type Mass-production model
ガンダムの量産型という意味らしいのですが、公式な見解では無いそうです。ジムにはかなりのバリエーションがありますので独断と偏見でいきます。
「機動戦士ガンダム サンダーボルト」からのジム。
最初に映像作品で見たときはこれがジムか!恰好イイという印象でしたが、あくまでも量産期なのでガンオペにおいても主力にはなりません。しかし、イオ・フレミングの適性MSなので☆5で出て欲しい希望があります。強化パーツ2個付ければそれなりに使えるかも?
ブルーディスティニー1号機
形式番号を見るとRX-79BD-1。陸戦型ガンダムの形式番号なのですが頭がジムなのでガンダムとは認めたくないものだな。
セガサターン用のゲームから出たガンダム外伝の第1作って事で有名ですが、制圧戦やGBではあまり見かけない地上適正S機体。これは育てる価値はあると思いますが、デッキ要員かと思います。ちなみに
コスト9の方が欲しいなぁ。
ジム砂と略される事のある狙撃用MSですが、ガンオペにおいてはスナイプする場面も無いので特徴が生かせない状態。これも☆5は今の所実装されていないと思いきや
ホワイト・ディンゴ仕様で地上適正S機体がありました。これはとても欲しいですね~。ジム系ではBDに並んで☆5実装機体はこの2つ。ちなみに「ホワイト・ディンゴ隊」は
つい最近この記事で紹介したドナヒューと同じ作品「機動戦士ガンダム外伝コロニーの落ちた地で・・・」で出てきます。
以外にもコスト7。ガンプラでは昔HGシリーズが出る前、旧キットの出来が良く改造ベースだった記憶があります。その後2004年にHGが出ています。
ガンオペでは即分解しちゃうほどのヤラレ役ですね。宇宙用もありますが、落ち着いた配色の地上用の方が個人的に好みです。
他にもジムやジムⅡ、ジムⅢ、ジム・カスタム、ジム・クェル等ありますが、量産機という事で・・・
結論・活躍の場がありません。
それこそ
特徴の無いのが特徴か。
という事で。